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障がい者施設 設計サービス

障がいをお持ちの方が不便を感じることなく、施設で働くスタッフにとっても使いやすい障がい者施設をご提供します。障がいの度合いは個々に異なるため、どのような方でも快適に利用できる施設を目指し、ノーマライゼーションの理念を取り入れながら、利用しやすさを徹底的に追求しています。

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障がい者施設づくりのお悩みはありますか?

新しい障がい者施設
を建てたい

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施設開業までの全体
スケジュールは?

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土地の選び方は?

アバター99

スタッフ採用の ポイントは?

アバター111
アバター103

施設づくりの依頼先は どこ?

施設のリノベーションを実施したい

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障がい者施設を長期活用したい

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既存の建物を障がい者施設として活用したい

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グループホームや就労支援施設などの障がい者施設づくりなら 一級建築士事務所 e-styleにお任せください。

近年、障がいをお持ちの親御さんの高齢化に伴い、お子様が安心して一生を過ごせる場所へのニーズが高まっています。しかし、現実には障がい者の方々が安心して暮らせる“住む場所”や“働く場所”は、まだまだ不足しているのが現状です。特に、親なき後の入所施設や就労支援の面では、身体障がい者の就労率が比較的高い一方で、精神・知的障がい者の就労率は依然として低いままです。

一級建築士事務所e-styleでは、これらの課題を解決するため、障がい者の方々の“住む場所”と“働く場所”および“就労支援の場”をつくるサポートを行っています。

具体的には、障がい者グループホームや就労支援施設、生活介護・デイサービス等の新築の設 計やリノベーション等の改修・改築の設計、それに伴う施設の建物診断、内装デザインの支援を提供しています。

さらに、障がい者施設の事業計画策定から資金計画、事業スケジュールやコスト調整など事業展開に必要な包括的な支援も行っております。

障がい者グループホームや就労支援施設、生活介護・デイサービス等の障がい者施設の事業展開・施設づくりは、一級建築士事務所e-styleにお任せください。

設計事例

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障がい者施設建築の投資で失敗しないためのポイント

経営者と施設づくりのパートナーが事業拡大や業績向上には何が必要か共に考え、収支計画等 を検討し、最適な形でプロジェクトを進める必要があります。 障がい者グループホームや就労支援施設、生活介護・デイサービスなどの障がい者施設の建築を進める際に注意しておくべきポイントがあります。

①障がい者施設の建築的知識が豊富にある建築士か

  • 知り合いの建築士に依頼するよりも、障がい者施設の知識に富んだ建築士に相談することが大切

  • 障がい者福祉事業の施設づくりで発生する様々な建築的な制約条件を把握できていることが最低条件

  • 利用者特性に合ったサービス・施設の検討ができる建築士に相談する

  • 障がい者施設への理解があり、施設の利用者だけでなく、来客の方にとっても快適な空間づくりができることが重要

②収支面を考慮した提案ができる建築士か

  • 事業拡大のために障がい者福祉事業の施設を作る際には、新築だけでなく、コストを抑えた改築の提案ができる建築士に相談することが重要

  • 障がい者グループホームや就労支援施設の建築を行う場合の収支シュミレーションや、建築後の収支について理解のある専門家に相談する

  • 収支を確保するためには、複数のサービスを提供できる複合的な施設の提案ができる建築士を選ぶことが望ましい

③障がい福祉に対する想いや経営理念をヒアリングし反映できる建築士か

  • ただビジュアルの良い施設を作る事を目的としている建築士ではなく、経営者が抱える悩みや想いを理解し、サポートできる建築士に相談する

  • 事業者ごとに異なる経営理念を施設計画に反映させるため、建築士は経営者の声に真摯に耳を傾け、その想いを具体的に表現する力が求められる

  • 事業者にとって何が優先されるべきかを理解し、予算やスペースの制約がある中で最適な選択を行える建築士を選ぶことが望ましい

施設開業までの流れ

01|初回お打ち合わせ

打合せ

まずはお気軽にご相談ください。

障がい者グループホームや就労支援施設、生活介護・デイサービスなどの施設建築を検討されるに至った背景や、ご希望についてお聞かせいただければと思います。法人様のもとへ伺うことも可能ですし、弊社にてお打ち合わせすることもできます。また、ビデオ会議システムを利用してのリモート打ち合わせにも対応しております。

私たちは、障がい者施設の建築に際して、目標や将来のビジョン、経営課題、予算などをしっかりとお伺いし、それに基づいた最適なプランニングや建築計画を、事業内容と併せてご提案いたします。

※補助金の活用をお考えの場合も、ぜひその旨をお知らせください。

02|土地探し(土地探しをされている方向け)

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法人様のビジネス拠点として適した立地であるかを確認いたします。具体的には「一日の想定利用者数に対して室数や駐車場の規模が十分であるか」「地盤の状況や上下水道などのインフラが整っているか」「建物に求められる耐火性能などの法的要件が満たされているか」といったさまざまな視点から、適切なアドバイスを提供いたします。

03|現地調査

現地調査

障がい者グループホームや就労支援施設、生活介護・デイサービスなどの障がい者施設を建築する際に、最も重要なのが現地調査です。初期段階で行う現地調査では、主に「敷地調査」と「役所調査」を実施します。障がい者施設の設計には、安全性を確保するためにさまざまな法律や規則が設けられており、それらに従って設計を進める必要があります。そのため、現地調査の結果によっては、計画している敷地に希望通りの施設を建てられない場合があるため、慎重な検討が求められます。
※敷地調査:敷地の形状や前面道路の状況・制約、上下水道や電力の引き込みが可能なのかなどを調査します。
※役所調査:新築計画に関連する法律や規則について調査します。

04|ファーストプラン・概算金額の提示

障がい者グループホーム

ご希望の建物を作るために、まず関連する法律や条例の確認、役所での調査を行い、その結果をもとに建物の配置や間取り、大まかなボリュームを検討します。その後、最初の設計プラン(ファーストプラン)を作成し、その設計内容に基づいて設計料や概算の建築費を算出し、今後の計画を進めていきます。
また、弊社ではBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)を活用しているため、平面図だけでなく、3Dで園舎の設計をご提案できます。BIMを活用することで、完成後のイメージをより具体的にご確認いただけるため、理想に近い園舎を実現することが可能です。
※ファーストプランの作成は費用が発生します。作成費用:10万円

05|設計監理契約

設計契約

お客様との間で設計監理請負契約を結びます。この時点で 正式に仕事を弊社に依頼したことになります。
設計監理契約は、建物を建築するために設計者に設計図書の作成と工事監理を依頼する契約のことです。
工事監理とは設計した工事が正確に設計図通りに実施しているかどうかを確認する業務のことを指します。

06|基本設計・実施設計・申請業務

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基本設計とは、これまでのヒアリングで抽出されたお客様 のご要望を図面化する初手設計作業です。主に障がい者施 設の基本となる間取り・デザイン・断熱・構造・設備など の仕様を検討します。

基本設計で作成した内容をもとに実際に施工会社が見積も り及び工事ができる図面の作成を開始します。施工会社は、 この実施図面等をもとに見積もりを行い、障がい者施設をつくるため、全ての情報が盛り込まれている必要があります。

建築確認申請等の許認可の申請業務にも対応いたします。

07|工事発注支援

現場監理

実施設計が完了した後は、園舎の新築や改修工事を行う施工会社への発注をサポートいたします。
施工会社の選定のアドバイスや施工会社から提出された見積り金額を精査し、お客様と一緒に最適な施工会社を選定します。
※特命の建設会社に依頼する方法と、複数の建設会社から選ぶ方法があります。

08|工事監理

設計打合せ

障がい者施設の工事が設計図面に沿って適切に行われているか、発注者の立場で厳しくチェックします。また、工事の進捗状況や工程の遅れがないかも細かく確認します。園舎が完成した後は、実施設計図面通りに仕上がっているか、ミスがないか、様々なことをチェックします。その後、お施主様にも建物を検査してご確認いただきます。
同時期に役所や消防、その他の行政検査を行います。全ての検査に合格した上で、お客様へ引き渡しとなります。

09|お引渡し・アフターフォロー

現場監理

現地にて、施工会社からお客様への引渡し書類の説明や保証の説明を行い、鍵のお引き渡しに立ち合います。 私たちはお引き渡し後からがお客様との本当のお付き合いが始まると考えています。
一級建築士事務所e-styleでは法定検査である定期報告や営繕コンサルティング、リノベーションなどのご相談にも対応しております。

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