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GRAPHISOFT社ユーザー事例集掲載
e-styleのBIMソフトArchiCADの活用法について、GRAPHISOFT社より取材を受け、ユーザー事例集に掲載されました。


コラム
■BIMってなに?
設計図をよりわかりやすく!e-styleでは先進的なBIMのソフトを採用して、より良い建物づくりに役立強う努力しています。ここでは小規模の設計事務所での導入は珍しい、BIMについてご案内いたします。
■建築業界のイノベーション BIM
設計の業界、建築業界でいま起こっているイノベーションのひとつにBIMがあげられます。
BIMとは“ビルディングインフォメーションモデル”の略称で、BIMのCADソフトで3次元化した図面(モデル)に各部の名称、仕上げ、部材の仕様等、建物の属性情報をもたせることができ、により以下のメリットがもたらせます。
① 立体的に建物を俯瞰できるので、建物のイメージがつかみやすい。
② 平面と立面、断面の不整合が確認でき、設計内容の見える化が可能。
③ 建物の情報の統合、一元化できる。
お施主様には伝わりにくかった建物の全容がわかりやすくなるので、
設計の打ち合わせでは私たち設計者との意志の疎通がスムースになります。
e-styleでは設立時より設計ツールとして、BimのアプリケーションソフトArchiCAD(GRAPHISOFT社)を導入しており、お施主さまより好評を得ています。

■便利ツール BimXとは?
ArchiCADで作成したデータをBimXというソフトを介して3D画面を自由にウォークスルーできようにすることができます。
ですので、気になる場所の空間や仕上げ材の検討、採光などがかんたんに確認でき、バーチャルモデルルームを歩きまわってもらうことにより、より建物をイメージしてもらいやすいと思います。
しかもBimXで作成したデータはアプリがなくても、お手持ちのパソコン、またはiPad、iPhone、AndroidデバイスでBIMモデルのウォークスルーデータの中を自由に歩き回ることができます。